子ども部屋の広さをどのくらいにするか、悩みますよね…
我が家も、家づくりの打ち合わせのとき、「子ども部屋の広さ」もかなり悩んだポイントです。
もともと、子ども部屋はそれほど広くなくていいかな、とは思っていました。6畳くらいが一般的でちょうどいいのではないかと思っていましたが、家全体のバランスや費用面を考えて、最終的に5畳に決めました。

子ども部屋は5畳! 後悔なしです♪
“ちょっと狭いかな…”と心配もありましたが、実際に暮らしてみると、思った以上に快適で、
子どもたちにとっても「ちょうどいい空間」になったと感じています。
この記事では、5畳というコンパクトな子供部屋でも快適に過ごせる工夫や、実際に暮らしてわかったことをまとめました。
子ども部屋を5畳にした理由
最初は「6畳くらいがいいのかな…」と思っていましたが、子ども部屋を広く取りすぎると他のスペースが狭くなってしまいます。そこで、5畳というコンパクトな広さにしました。
子ども部屋に求めることは、「寝る・学習・収納」の最低限の機能。そこはカバーしつつ、子ども部屋を狭く、その分リビングを広くして、家族みんながリビングに集まる家にしたいと考えていました。家族がリビングに集まる家にしたい!それが家づくりの一番の希望でした。
我が家は、女の子・男の子の兄弟なので、部屋はそれぞれで必要かな、子どもはもう増えないだろう、と1人づつ使う子ども部屋が2つという間取りを考えていくことになりました、

リビングからすぐに子ども部屋に行くことができます♪
寝ることができて、勉強ができれば、子ども部屋はそれで十分!
子ども部屋に置きたいベッドや机の大きさなどを検討し、「寝る・学習・収納」の最低限の機能を確保できる最小の間取りが、5畳でした。
結果的に、必要な機能は十分に収まり、「狭すぎるかも」という心配は杞憂に終わりました。むしろ、コンパクトだからこそ掃除もしやすく、子ども自身も自分の空間として大切に使っています。
子ども部屋だけでなく、脱衣所やランドリールームなども含めて、「どこに広さを使うか」をかなり考えました。
レイアウトの工夫
5畳のコンパクトな子供部屋ですが、使い方次第で快適に過ごせます。
ちなみに、ふたつの子ども部屋は、同じ広さ・構造で、反転した間取りです。
我が家では、ベッド・机・収納の配置を工夫しました。
ベッドの配置と動線の考え方
家具を壁に沿わせて配置することで、部屋中央の空間を広く確保しています。
シングルベッドがちょうど収まるように、部屋のサイズも決めたので、スッキリと配置することができています。


収納スペースの作り方と工夫
収納は、圧迫感がないように、また出し入れがしやすいように、扉のないオープンな仕様にしました。収納の半分はハンガーパイプをつけ、上部にはものを置ける棚を設置しました。
収納の棚は、ライフスタイルの変化に合わせて、変更していけるように、備え付けの棚ではなく、生活し始めてから購入しました。
選んだのは、無印良品の『スタッキングシェルフセット・3段×2列』です。このスタッキングシェルフはリビングでも使用していますが、とても便利♪


シリーズのチェストを合わせて、引き出し収納を作ったり、ラタンバスケットやソフトボックスを使ってざっくり小物類を収納したり… 本棚にすることもできます。部屋や用途に合わせて、いろいろ組み合わせることができるので、おすすめです。
リビング、子ども部屋で同じものを使っているので、ボックスなどの入れ替えもできるのもメリットです。
学習机・スタディスペースの配置
最初から造作で机を作り、スタディスペースを作っている素敵なお家をよく見かけ、憧れていました。ですが、我が家は、色々な家族の変化にも柔軟に対応できる方がいいな、と造作学習机は作りませんでした。
結果、これはいい選択でした。
クローゼットのところに、机も置こうとサイズも考慮して間取りを決めていましたが、実際に机を置いてみると、想定よりも暗かったり、いま一つ使い勝手がよくなく…
結局、配置換えをして、今の配置に落ち着きました。


この向きに変えて、明るく♪

机の位置を変更できなかったら、使いにくいままだったかも…
実際に使ってみて、分かることも多いので、家づくりの中で、レイアウトを変更できないような設備を考える時は、慎重に決めておかないといけないな、と改めて実感しました。
5畳で意識したその他のレイアウトポイント
間取りを決めていく時に、家具などの配置も気にして考えました。少ないスペースの中でも、「寝る・学習・収納」の機能は備えたい。最低限の家具にすること、できるだけ家具などを無駄なく配置できるように、を意識しました。
基本的には、壁に配置しながら、デッドスペースを減らし、部屋の中心はフリースペースにするようにしました。
実際に暮らして感じたこと
実際に暮らしてみると、メリット・デメリット、どちらもありました。
- コンパクトで程良い空間
- お掃除や片付けが楽
- 自然にリビングに集まる
- お友達が遊びに来た時には、少し狭く感じる
- レイアウトの変更はしづらい
- 2人部屋にするには狭いので、きょうだいが増えると大変かも
5畳でも快適だと感じた理由
5畳でも、ベッド・学習机・収納が揃い、狭すぎる感じはありません。家具の配置を工夫することで、空間を有効活用できています。
クローゼットの扉をなくしたことで、圧迫感がなく実際より広く感じることにつながっているような気がします。
家具の配置を、壁に揃えたことで、部屋の中央にスペースを作ることもできたので、お友達がお泊まりに来た時にも、シングル布団1セットは敷くことができます。

掃除・片付けがしやすい点
部屋が狭い分、お掃除がとても楽です。スペースに合わせて、物も少なくしているので、片付けも短時間で終わります。
余分なスペースがないので、子どもたちもあまり物を増やさずに過ごしてくれているような気がします。
リビング中心の暮らしとの相性
くつろいで過ごすスペースは、リビングのソファのところになっていて、子どもたちも自分の部屋ではなく、リビングで好きなことをして過ごすことが多いです。

自然とリビングに集まってきます
まだふたりとも小学生だからということもあるとは思いますが、子ども部屋で過ごすよりもリビングで過ごす時間の方が圧倒的に多いです。リビングに家族みんなが集まって過ごすのを理想としているので、今のところは成功しています。
来客時に感じる5畳のデメリット
お友だちが遊びに来た時には、部屋で遊びたいという気持ちもあると思いますが、何人か集まるとやはり5畳のスペースは狭いと感じます。結局、みんなでリビングで過ごしたり…

もう少し大きくなってきた時には、子どもたちから不満が出るかも…
レイアウト変更が難しい
5畳という限られたスペースで、ベッドを置く場所なども考えて作った間取りなので、レイアウトの変更はしにくいです。配置を変えることはできても、フリースペースがなくなってしまうことに…


気分転換に模様替え! はちょっと難しいかもしれません…
将来子どもが増えた場合の注意点
机やベッドを置くことを考えると、5畳の子ども部屋に2人は狭いかな、と思います。今の我が家は、5畳の部屋に1人分の机とベッドを置いて、無理なく過ごせる最小かな、と感じています。
我が家は、子どもが増える予定はありませんが、子どもが3人以上の場合、5畳の部屋であれば、部屋を3つ用意するか、もう少し広い部屋を作ることを検討することをおすすめします。
まとめ
家づくりのときは「子ども部屋は広い方がいいかな?」と何度も悩みましたが、今となっては、5畳というコンパクトさがちょうどよかったと感じています。
限られた空間だからこそ、動線や収納をしっかり考えられたし、子どもが成長しても無理なく使い続けられる、心地よい空間になりました。
家づくりでは、「本当に必要?」と悩むポイントがいくつもありました。子ども部屋の広さもそうですが、キッチンのオプション選びもそのひとつです。
この記事がお役に立てば嬉しいです♪





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